発酵食づくりで清潔さが大切な理由
ヨーグルティア Sで作る発酵食品は、温度と時間を整えることで、乳酸菌や米麹などが働きやすい環境を作ります。
このとき、容器やスプーンに汚れが残っていると、仕上がりに影響することがあります。
たとえば、
- ヨーグルトが固まりにくい
- においが気になる
- 表面の状態がいつもと違う
- 保存中に傷みやすくなる
といったことにつながる場合があります。
消毒するもの
ヨーグルティア Sで発酵食を作る前に、清潔にしておきたいものは主に次の道具です。
- 内容器
- 内ふた
- スプーン
特に、材料に直接触れるものは清潔にしておきます。
容器の消毒方法
容器の消毒方法には、主に次のような方法があります。
- 電子レンジ消毒
- 熱湯消毒
使っている容器の材質や、耐熱温度に合った方法で行います。
電子レンジ消毒
電子レンジ消毒は、手軽に行いやすい方法です。
内容器に少量の水を入れ、内ぶたやスプーンも一緒に入れて、電子レンジで加熱します。加熱後は容器が熱くなっているため、やけどに注意して取り出します。電子レンジ消毒は、忙しいときでも取り入れやすい方法です。
ヨーグルトづくりなど、毎回の準備として習慣にしやすいのも利点です。
熱湯消毒
熱湯消毒は、熱湯を使って容器や道具を清潔にする方法です。
内容器やスプーンに熱湯をかける、または熱湯に浸けることで行います。
熱湯を扱うため、やけどには注意します。
ガラス容器を使う場合は、急激な温度差に注意します。
冷たいガラス容器に急に熱湯を注ぐと、割れや破損につながることがあります。
熱湯消毒をする場合は、容器の状態や材質を確認し、無理のない方法で行います。
よくある失敗とお手入れの関係
ヨーグルトがゆるい
種菌や牛乳、温度、時間の影響もありますが、容器が清潔でなかった場合、仕上がりに影響することがあります。
においが気になる
容器に前回作ったもののにおいが残っている場合があります。ヨーグルトと麹調味料で容器を分けると、におい移りを防ぎやすくなります。
表面の状態がいつもと違う
容器やスプーンが清潔でなかった場合、保存中に状態が変わることがあります。違和感がある場合は、無理に食べないようにします。